arts alive blog
2023-06-13T11:08:43+09:00
artsalive
arts aliveの新着情報
Excite Blog
朝日デジタル 2018年12月5日「なかまある」でアートリップの記事が掲載されました。
http://artsalive.exblog.jp/29597878/
2023-06-13T11:07:00+09:00
2023-06-13T11:08:43+09:00
2023-06-13T10:49:56+09:00
artsalive
プレス
https://nakamaaru.asahi.com/article/11987687
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全国の美術館対象アンケート事業:認知症当事者および家族、自閉症当事者対象のプログラムの実態調査結果
http://artsalive.exblog.jp/29580918/
2023-05-23T20:52:00+09:00
2023-06-13T10:42:40+09:00
2023-05-23T20:52:07+09:00
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研究
全国から選抜した212館の美術館対象に 以下の要領で認知症当事者対象、および自閉症対象のプログラムの実施についての実態についてのアンケート調査をいたしました。 以下は2021年度の結果です。コロナ禍ということもあり、回答率は低かったのですが、それでも回答された館の77.8%がプログラムの実施を希望するという前向きな回答を得ることができました。
アーツアライブでは、今年度認知症対象プログラムに特化した同様のアンケートを取り、今後全国の美術館での当事者とご家族対象のARTRIPの実施希望の美術館への普及を目指しています。 以下は、回答された美術館21館の前回のアンケートの結果です。
時期: 2021年8月~9月
対象: 全国より212館を選抜してアンケート用紙を送付。
回答方法: Google Formへのアクセスによる回答
回答数:21館 約10%
結果: 下記参照
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アートリップが読売新聞の記事になりました。
http://artsalive.exblog.jp/29497172/
2023-02-14T15:26:00+09:00
2023-02-14T15:26:19+09:00
2023-02-14T15:26:19+09:00
artsalive
プレス
認知症当事者対象の対話型鑑賞プログラム ARTRIPが2月14日付け読売新聞朝刊(社会保障面)「認知症ポジティ部」に掲載されました。
昨年11月に8年前より毎月ARTRIPを実施させて頂いている グループホームたんぽぽの郷でのアートリップを取材していただき、本日記事として掲載されました。 今回の記事のタイトルは『朗読、絵画で感情刺激』感動、共感、満足感味わう。
アートリップのほか、演劇情動療法が紹介され、両プログラムを歓喜的情動療法の観点から高く評価されている仙台富沢病院の藤井昌彦先生のインタビュー記事も掲載されています。
アーツアライブは文化庁の委託事業で2021年に同病院の入院患者16名を対象にアートリップを実施しました。その時に先生方がプログラムの効果指標に使用されている歓喜的情動指数を計測したところ、何と、アートリップがこれまでのあらゆるプログラムの中で最高値を記録しまました。「アートリップこそが、歓喜的情動療法です。」と言っていただきました。特に評価されたのは、アートリップでは同じ絵画を15-20分見続ける、つまり絵が動かないことが素晴らしい、つまり、同じものがいつも目の前にあるから、それがいい、また、物語の流れを理解できない重度の患者さんも視覚情報により刺激をうけることができると評価していただきました。
アーツアライブではアートリップの目的を参加者の方の「笑顔」にしています。これからも多くの笑顔が見れるようにアートリップを届けていきます。
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1月から2月、 全国6か所の美術館でのARTRIP対面講演会と実施のお知らせ
http://artsalive.exblog.jp/29044574/
2022-01-04T19:47:00+09:00
2022-01-04T19:47:35+09:00
2022-01-04T16:47:28+09:00
artsalive
アートリップ(ARTRIP)
ARTRIPは、NY近代美術館の同様のプログラムを元に、代表理事の林が2010年に開発した日本の当事者とご家族、介護者が対等にアートを見て対話を楽しむことができるプログラムです。2012年より国立西洋美術館にて毎月開催するなど主に関東周辺の美術館や介護施設にて実施してきました。その間、国立長寿医療研究センターとの共同研究で、イライラやうつ、不眠等の認知症の周辺症状の緩和効果が認められています。
各美術館での参加お申込みについては、各美術館にお問い合わせください。
企画内容については、一般社団法人アーツアライブまでお問合せください。
問い合わせ先: info@artsalivejp.org 電話 03-6721-1673
主催: 文化庁、一般社団法人アーツアライブ
共催 あるいは協力: 似鳥美術館、三重県立美術館、横須賀美術館、高松市美術館、熊本市現代美術館
講師: 林容子(一般社団法人 アーツアライブ代表理事)
*文化庁令和3年度 障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)
*コロナ感染状況により、講演会及びアートリップの実施方法が変わることもあることをご了承ください
○ 小樽芸術村 講演会
日時: 2022年1月26日(水) 13:30から15:00
会場: 小樽芸術村 似鳥美術館
定員: 20名(要予約)
申し込み先: 0134-31-1033 email: nitoribzd@nitori.jp
○ 三重県立美術館
日時: 2022年1月29日(土) 14:30-16:00 (20分前に開場) 講演会
1月30日(日) 常設展ギャラリー内 ARTRIP 実施
会場: 三重県立美術館講堂 (柳原義達記念館地下1階)
対象: 美術館スタッフ、地域の関係者、 定員70名
申し込み先: https://onl.tw/wykEXtz
お問い合わせ先: Tel:059-227-2100 email: bijutsu2@pref.mielg.jp/art-museum
○ 横須賀美術館
日時: 2022年2月14日(月) 14:00~
内容:1部 認知症当事者、家族対象の ARTRIP 実施 展示室
対象: 認知症当事者及び家族、介護者等 (先着6名)
2部 「美術館x認知症*ARTRIPの概要と効果」 ワークショップ室
対象: 当事者家族、介護者、施設職員、興味のある方どなたでも (定員20名)
お問合せ及び申込: 横須賀美術館 Tel: 046-845-1212
email: art-event@city-yokosuka.kanagawa.jp
○ 米子市美術館
日時: 2022年2月16日(水) 午後2時から5時
内容: 第1部 ARTRIP実施 デモンストレーション 午後2時から3時
場所 第4展示室
第2部 講演会 「美術館x認知症」 3時半から5時
場所 第3展示室
対象:
お問合せ先: 米子市美術館
○ 高松市美術館
① 講演会 「アートx美術館x認知症:アートリップの概要と効果」
日時: 2022年2月20日(日) 14:00~15:30
場所: 高松市美術館1階 講堂
対象: 中学生以上 定員:70名
② ワークショップ ARTRIP(アートリップ)実践
日時: 2022年2月21日(月) 14:00~15:00 (閉館日の為他のお客様はいらっしゃいません)
場所: 高松市美術館 一階常設展示室
対象: 認知症の方、そのご家族、介護者、本プログラムに関心のある方
定員: 10名(要申込)
お問合せ、お申込み: 高松市美術館 Tel: 087-823-1711
2月1日(火)8:30より申込受付開始 上記番号でお申込みください。
○ 熊本市現代美術館
日時: 2022年2月26日 (土)
一部 10:30-11:30 ARTRIP対話型鑑賞 実践
当事者とご家族、介護者を対象に塔本シスコ作品を用いたアートリップ対話型鑑賞プログラム
を行います 定員 5組(10名) 展覧会会場内
2部 13:30-15:00 講演会
「美術館x認知症」
お問合せ、申込先: 熊本市現代美術館 Tel 096-278-7500
email: gamadas@camk.or.jp
ARTRIPを始めた10年前より全国の美術館での実施を目標にしてきました。これまではアーツアライブが拠点を置く東京、関東が主な活動拠点でしたが、今年より全国規模の普及活動を開始します。
私のところでもARTRIPをやってみたいという美術館や介護関係者は是非気楽にご相談ください。
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日本―イタリア コラボ企画
http://artsalive.exblog.jp/28173579/
2022-01-04T19:10:00+09:00
2022-01-04T19:44:18+09:00
2020-07-22T01:17:05+09:00
artsalive
NEWS
日時: 2022年1月23日 午後5時から6時半(日本時間)主催: 一般社団法人アーツアライブ、Imaginario社(イタリア)場所: 各自の自宅 (ZOOMによる)参加者: 日本 当事者とその家族 5名、 ファシリテーター、アシスタント
参加費: 無料 イタリア側参加者: イタリアの当事者、家族 6名、 日本側参加者 : 日本の当事者、家族 3組 6名
今回の企画は、日本とイタリア双方で美術館、高齢者施設でのプログラムが実施できなくなったもの同士がZOOMでつながるという企画です。お互いの近況を話す中で企画がまとまりました。 イタリアと日本は時差が9時間ありますので、イタリアが朝9時、日本は午後5時の開始になります。
今回のテーマは「旅」(Travel) です。以下プログラムの詳細です。
プログラムは、① 同じ写真を見てイタリアと日本双方がそれぞれ物語を作り、それをお互いの言葉で朗読し、感想を述べあう。② ロックダウンの間沢山の時間を過ごした家の中の写真をとってZOOMで共有する③ 日本、イタリア、それぞれが選んだ曲にイタリアの振付師が振り付けたダンスを一緒に踊る④ 最後に一言ずつ感想を言ってお別れする。
ととても盛沢山で 日―英ーイタリア語というダブル通訳の為に2時間にもなってしまいました。それでも こんな時に地球の裏側とつながって、一緒に写真を見て感想を行ったり、お互いの部屋の写真を見たり、歌ったり、踊ったり、感想を言い合ったりできたことは大きな感動でした。長丁場で疲れたと思いますが、最後まで参加してくれました。
同じベッドルームの写真を見ているのに、日本側はその青い色調から独身の男性の部屋と思い込んだが、イタリアは女性の、それも子供のいる家の部屋と思い物語を創作していたのがとても興味深いと思いました。日本人でも、同じ写真や作品を見ても意見は異なりますが、国籍が異なるとこうも違うのか、と今更ながら国際交流の面白さを実感しました。日本チームが選んだのは「上を向いて歩こう」イタリア人も知っているのは、と期待しましたが、初めて聞いたとのこと。それでも歌詞の意味を伝えると「今の時代にピッタリの曲」とのコメントがありました。イタリアチームが選んだのはAZUREという曲。初めて聞く曲でしたが、イタリアでは誰でも知っている曲だそうです。
何気ないいつもの部屋の写真でも、イタリアの方から見ると日本の部屋はどう見ても日本の部屋であり、イタリアの普通のキッチンやリビングや窓辺は 私達日本人から見ると、やはりイタリアらしくとてもおしゃれです。言葉が通じない難しさ、もどかしさもありますが、それを超える感動がありました。
イタリアの参加者のAnnaさんのコメントです。「最も重要なのは、私達が距離を超えて近くに感じ、世界にはあなたのように私達のことを心においてくれている人がいるということです。これはとても励みになります」
日本の参加者のコメントです。「イタリアとオンラインでつながっていることに感動してしまいました。とっても楽しませていた
だきました。ありがとうございました。 」
今回のテーマは「旅」です。
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全国の美術館でのアートリップ実施のお知らせ
http://artsalive.exblog.jp/29044576/
2022-01-04T16:47:00+09:00
2022-01-04T16:47:36+09:00
2022-01-04T16:47:36+09:00
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アートリップ(ARTRIP)
ARTRIPは、NY近代美術館の同様のプログラムを元に、代表理事の林が2010年に開発した日本の当事者とご家族、介護者が対等にアートを見て対話を楽しむことができるプログラムです。2012年より国立西洋美術館にて毎月開催するなど主に関東周辺の美術館や介護施設にて実施してきました。その間、国立長寿医療研究センターとの共同研究で、イライラやうつ、不眠等の認知症の周辺症状の緩和効果が認められています。
各美術館での参加お申込みについては、各美術館にお問い合わせください。
企画内容については、一般社団法人アーツアライブまでお問合せください。
問い合わせ先: info@artsalivejp.org 電話 03-6721-1673
主催: 文化庁、一般社団法人アーツアライブ
共催 あるいは協力: 似鳥美術館、三重県立美術館、横須賀美術館、高松市美術館、熊本市現代美術館
講師: 林容子(一般社団法人 アーツアライブ代表理事)
*文化庁令和3年度 障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)
○ 小樽芸術村 講演会
日時: 2022年1月26日(水) 13:30から15:00
会場: 小樽芸術村 似鳥美術館
定員: 20名(要予約)
申し込み先: 0134-31-1033 email: nitoribzd@nitori.jp
○ 三重県立美術館
日時: 2022年1月29日(土) 14:30-16:00 (20分前に開場) 講演会
1月30日(日) 常設展ギャラリー内 ARTRIP 実施
会場: 三重県立美術館講堂 (柳原義達記念館地下1階)
対象: 美術館スタッフ、地域の関係者、 定員70名
申し込み先: https://onl.tw/wykEXtz
お問い合わせ先: Tel:059-227-2100 email: bijutsu2@pref.mielg.jp/art-museum
○ 横須賀美術館
日時: 2022年2月14日(月) 14:00~
内容:1部 認知症当事者、家族対象の ARTRIP 実施 展示室
対象: 認知症当事者及び家族、介護者等 (先着6名)
2部 「美術館x認知症*ARTRIPの概要と効果」 ワークショップ室
対象: 当事者家族、介護者、施設職員、興味のある方どなたでも (定員20名)
お問合せ及び申込: 横須賀美術館 Tel: 046-845-1212
email: art-event@city-yokosuka.kanagawa.jp
○ 高松市美術館
① 講演会 「アートx美術館x認知症:アートリップの概要と効果」
日時: 2022年2月20日(日) 14:00~15:30
場所: 高松市美術館1階 講堂
対象: 中学生以上 定員:70名
② ワークショップ ARTRIP(アートリップ)実践
日時: 2022年2月21日(月) 14:00~15:00 (閉館日の為他のお客様はいらっしゃいません)
場所: 高松市美術館 一階常設展示室
対象: 認知症の方、そのご家族、介護者、本プログラムに関心のある方
定員: 10名(要申込)
お問合せ、お申込み: 高松市美術館 Tel: 087-823-1711
2月1日(火)8:30より申込受付開始 上記番号でお申込みください。
○ 熊本市現代美術館
日時: 2022年2月26日 (土)
一部 10:30-11:30 ARTRIP対話型鑑賞 実践
当事者とご家族、介護者を対象に塔本シスコ作品を用いたアートリップ対話型鑑賞プログラム
を行います 定員 5組(10名) 展覧会会場内
2部 13:30-15:00 講演会
「美術館x認知症」
お問合せ、申込先: 熊本市現代美術館 Tel 096-278-7500
email: gamadas@camk.or.jp
ARTRIPを始めた10年前より全国の美術館での実施を目標にしてきました。これまではアーツアライブが拠点を置く東京、関東が主な活動拠点でしたが、今年より全国規模の普及活動を開始します。
私のところでもARTRIPをやってみたいという美術館や介護関係者は是非気楽にご相談ください。
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全国の美術館でのアートリップ実施のお知らせ
http://artsalive.exblog.jp/29044575/
2022-01-04T16:47:00+09:00
2022-01-04T16:47:32+09:00
2022-01-04T16:47:32+09:00
artsalive
アートリップ(ARTRIP)
ARTRIPは、NY近代美術館の同様のプログラムを元に、代表理事の林が2010年に開発した日本の当事者とご家族、介護者が対等にアートを見て対話を楽しむことができるプログラムです。2012年より国立西洋美術館にて毎月開催するなど主に関東周辺の美術館や介護施設にて実施してきました。その間、国立長寿医療研究センターとの共同研究で、イライラやうつ、不眠等の認知症の周辺症状の緩和効果が認められています。
各美術館での参加お申込みについては、各美術館にお問い合わせください。
企画内容については、一般社団法人アーツアライブまでお問合せください。
問い合わせ先: info@artsalivejp.org 電話 03-6721-1673
主催: 文化庁、一般社団法人アーツアライブ
共催 あるいは協力: 似鳥美術館、三重県立美術館、横須賀美術館、高松市美術館、熊本市現代美術館
講師: 林容子(一般社団法人 アーツアライブ代表理事)
*文化庁令和3年度 障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)
○ 小樽芸術村 講演会
日時: 2022年1月26日(水) 13:30から15:00
会場: 小樽芸術村 似鳥美術館
定員: 20名(要予約)
申し込み先: 0134-31-1033 email: nitoribzd@nitori.jp
○ 三重県立美術館
日時: 2022年1月29日(土) 14:30-16:00 (20分前に開場) 講演会
1月30日(日) 常設展ギャラリー内 ARTRIP 実施
会場: 三重県立美術館講堂 (柳原義達記念館地下1階)
対象: 美術館スタッフ、地域の関係者、 定員70名
申し込み先: https://onl.tw/wykEXtz
お問い合わせ先: Tel:059-227-2100 email: bijutsu2@pref.mielg.jp/art-museum
○ 横須賀美術館
日時: 2022年2月14日(月) 14:00~
内容:1部 認知症当事者、家族対象の ARTRIP 実施 展示室
対象: 認知症当事者及び家族、介護者等 (先着6名)
2部 「美術館x認知症*ARTRIPの概要と効果」 ワークショップ室
対象: 当事者家族、介護者、施設職員、興味のある方どなたでも (定員20名)
お問合せ及び申込: 横須賀美術館 Tel: 046-845-1212
email: art-event@city-yokosuka.kanagawa.jp
○ 高松市美術館
① 講演会 「アートx美術館x認知症:アートリップの概要と効果」
日時: 2022年2月20日(日) 14:00~15:30
場所: 高松市美術館1階 講堂
対象: 中学生以上 定員:70名
② ワークショップ ARTRIP(アートリップ)実践
日時: 2022年2月21日(月) 14:00~15:00 (閉館日の為他のお客様はいらっしゃいません)
場所: 高松市美術館 一階常設展示室
対象: 認知症の方、そのご家族、介護者、本プログラムに関心のある方
定員: 10名(要申込)
お問合せ、お申込み: 高松市美術館 Tel: 087-823-1711
2月1日(火)8:30より申込受付開始 上記番号でお申込みください。
○ 熊本市現代美術館
日時: 2022年2月26日 (土)
一部 10:30-11:30 ARTRIP対話型鑑賞 実践
当事者とご家族、介護者を対象に塔本シスコ作品を用いたアートリップ対話型鑑賞プログラム
を行います 定員 5組(10名) 展覧会会場内
2部 13:30-15:00 講演会
「美術館x認知症」
お問合せ、申込先: 熊本市現代美術館 Tel 096-278-7500
email: gamadas@camk.or.jp
ARTRIPを始めた10年前より全国の美術館での実施を目標にしてきました。これまではアーツアライブが拠点を置く東京、関東が主な活動拠点でしたが、今年より全国規模の普及活動を開始します。
私のところでもARTRIPをやってみたいという美術館や介護関係者は是非気楽にご相談ください。
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全国の美術館でのアートリップ実施のお知らせ
http://artsalive.exblog.jp/29044577/
2022-01-04T16:47:00+09:00
2022-01-04T16:47:40+09:00
2022-01-04T16:47:40+09:00
artsalive
アートリップ(ARTRIP)
ARTRIPは、NY近代美術館の同様のプログラムを元に、代表理事の林が2010年に開発した日本の当事者とご家族、介護者が対等にアートを見て対話を楽しむことができるプログラムです。2012年より国立西洋美術館にて毎月開催するなど主に関東周辺の美術館や介護施設にて実施してきました。その間、国立長寿医療研究センターとの共同研究で、イライラやうつ、不眠等の認知症の周辺症状の緩和効果が認められています。
各美術館での参加お申込みについては、各美術館にお問い合わせください。
企画内容については、一般社団法人アーツアライブまでお問合せください。
問い合わせ先: info@artsalivejp.org 電話 03-6721-1673
主催: 文化庁、一般社団法人アーツアライブ
共催 あるいは協力: 似鳥美術館、三重県立美術館、横須賀美術館、高松市美術館、熊本市現代美術館
講師: 林容子(一般社団法人 アーツアライブ代表理事)
*文化庁令和3年度 障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)
○ 小樽芸術村 講演会
日時: 2022年1月26日(水) 13:30から15:00
会場: 小樽芸術村 似鳥美術館
定員: 20名(要予約)
申し込み先: 0134-31-1033 email: nitoribzd@nitori.jp
○ 三重県立美術館
日時: 2022年1月29日(土) 14:30-16:00 (20分前に開場) 講演会
1月30日(日) 常設展ギャラリー内 ARTRIP 実施
会場: 三重県立美術館講堂 (柳原義達記念館地下1階)
対象: 美術館スタッフ、地域の関係者、 定員70名
申し込み先: https://onl.tw/wykEXtz
お問い合わせ先: Tel:059-227-2100 email: bijutsu2@pref.mielg.jp/art-museum
○ 横須賀美術館
日時: 2022年2月14日(月) 14:00~
内容:1部 認知症当事者、家族対象の ARTRIP 実施 展示室
対象: 認知症当事者及び家族、介護者等 (先着6名)
2部 「美術館x認知症*ARTRIPの概要と効果」 ワークショップ室
対象: 当事者家族、介護者、施設職員、興味のある方どなたでも (定員20名)
お問合せ及び申込: 横須賀美術館 Tel: 046-845-1212
email: art-event@city-yokosuka.kanagawa.jp
○ 高松市美術館
① 講演会 「アートx美術館x認知症:アートリップの概要と効果」
日時: 2022年2月20日(日) 14:00~15:30
場所: 高松市美術館1階 講堂
対象: 中学生以上 定員:70名
② ワークショップ ARTRIP(アートリップ)実践
日時: 2022年2月21日(月) 14:00~15:00 (閉館日の為他のお客様はいらっしゃいません)
場所: 高松市美術館 一階常設展示室
対象: 認知症の方、そのご家族、介護者、本プログラムに関心のある方
定員: 10名(要申込)
お問合せ、お申込み: 高松市美術館 Tel: 087-823-1711
2月1日(火)8:30より申込受付開始 上記番号でお申込みください。
○ 熊本市現代美術館
日時: 2022年2月26日 (土)
一部 10:30-11:30 ARTRIP対話型鑑賞 実践
当事者とご家族、介護者を対象に塔本シスコ作品を用いたアートリップ対話型鑑賞プログラム
を行います 定員 5組(10名) 展覧会会場内
2部 13:30-15:00 講演会
「美術館x認知症」
お問合せ、申込先: 熊本市現代美術館 Tel 096-278-7500
email: gamadas@camk.or.jp
ARTRIPを始めた10年前より全国の美術館での実施を目標にしてきました。これまではアーツアライブが拠点を置く東京、関東が主な活動拠点でしたが、今年より全国規模の普及活動を開始します。
私のところでもARTRIPをやってみたいという美術館や介護関係者は是非気楽にご相談ください。
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コロナ禍での対面アートリップの実施
http://artsalive.exblog.jp/28222563/
2020-09-09T08:15:00+09:00
2020-09-09T08:15:18+09:00
2020-09-06T18:27:19+09:00
artsalive
アートリップ(ARTRIP)
そんな中、認定アートコンダクターの仲間が最近感染防止に努めながら、施設側からの依頼で対面でのアートリップを再開したと連絡を受け、レポートしてもらいました。以下、認定アートコンダクターからの報告を施設の許可を得て転載します。 コロナ禍で、椅子と椅子の距離を開けてアートリップを実施している部屋。
【コロナ禍の中、私たちは最大の注意を払って施設でのアートリップを実施しています】 私たちアーツアライブ認定アートコンダクターは、高齢者施設や認知症カフェなどでアートリップを定期的に実施してまいりました。ところがコロナ禍により多くの施設で来訪者を制限するようになり、私たちも伺うことができなくなりました。緊急事態宣言解除後もその措置は続行されています。アートリップ参加者様へのコロナ感染防止の観点から考えれば致し方のないことですが、その一方で、外部から切り離された毎日を送り続けることを考えるとQOLの低下などの心配もありました。このような状況の中、三月よりアートリップを実施してきたグッドタイムリビング 新浦安様より、六月にアクティビティ再開のお知らせを受けました。うれしいのと同時に世の中の状況から考えると、私たちも納得のいく形で再開したいと思い、施設長の立﨑さんや担当の田代さんに再開の趣旨を伺いました。「今入居している方々に届けたいものは心豊かな生活であり、様々なアクティビティはそのために必要なものである。コロナ感染は周りの配慮で対応しうることなので、まず入居者様のQOLを第一に考え最大限の配慮をしつつアートリップの再開をお願いしたい。ご家族の方々にも、施設側の方針をご理解いただいている。」とのことでした。入居者様に何が今一番大事かを考え、ご家族様の同意を得た上での英断でした。またアートリップの有効性をご理解いただいていることもわかりうれしかったです。このようなわけで、七月より月二回のアートリップを実施させていただいています。アートリップは高齢者の感情や記憶を呼び覚ます効果があり、参加者様の生活を豊かにできるものと確信しています。会場となる部屋はとても広く、音響映像設備も整い、「三密」を避けるには十分です。また入館前の体温チェック、うがい手洗いの励行、実施時はマスク着用必須です。そして私たちも日ごろから感染に十二分に配慮しつつ当日に備えるよう心がけています。施設スタッフの方々のきめ細かい対応に支えられ、入居者様の生活を豊かにするお手伝いをさせていただけることに感謝しています。(文責松島)
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ARTRIP@HOME 参加者募集中
http://artsalive.exblog.jp/28175428/
2020-09-07T00:23:00+09:00
2020-09-07T00:22:59+09:00
2020-07-23T20:46:55+09:00
artsalive
アートリップ(ARTRIP)
ARTRIP@HOME 参加者募集中
ARTRIP@HOMEはZOOM会議システムを通じて様々なアートを見ながら、感じたこと、思ったことを自由に発言し、対話する、オンラインのアート観賞プログラムです。
これまで美術館などで15,000人以上の方に奇跡と感動をもたらしたプログラム”ARTRIP”。 オンラインでも質を落とすことなく体験いただけるようになりました。コロナ禍で外出や他者との交流がままならない中、アートを通して脳をリフレッシュしませんか。この度、一般向け、及び、認知症当事者とご家族向けの二つのプログラムをご用意しました。
プログラムに継続してご参加いただくことで、貴方のアートの見方が変わります。もっと、深く、目からうろこのアートの面白さに出会えます。NHKのテレビ・ラジオ、日本経済新聞、通販生活他メディアに多数取り上げられている、注目のプログラムです。
アートの専門知識は必要ありません。皆様のご参加をお待ちしています。
【ARTRIPの特徴】
①NY近代美術館が考案した「観察」「描写」「解釈」「関係性」のプロセスに基づく対話型アートプログラム。グループでのディスカッションの面白さはもとより、作家の意図や作品のポイントが自然と感じられるようになります。
②長寿医療研究センターでの認知症予防効果の実験で、うつの軽減とイライラの解消の効果が実証されています。
③同メソッドは大手企業の社員研修にも取り入れられ、延べ1000人が受講しています。
監修:林 容子 (一般社団法人アーツアライブ代表理事)
日本と米国の大学において美術史を専攻した後、コロンビア大学で日本人初のMFA(芸術修士、アートマネジメント)を取得。国内外の専門家と共に、アートが”ウェルビーイング” ”QOL”また”高齢化社会”に与える効果についての研究を続けている。尚美学園大学大学院准教授。一橋大学院、武蔵野美術大学でも教鞭をとる。
【参加者からのコメント】
「Artripを経験して」
衝撃的だった点は、すっかり忘れていた「絵を描きたい!」という衝動が半世紀ぶりによみがえったことです。頭の中で血液がたぎるような気がしました。同じ絵を見て色々な感じ方・解釈が人それぞれにあるんだ、と改めて知ったことも大変新鮮な感覚でした。眠っていた脳が覚醒して動き出しました。
Artripをオンラインでも経験しました。二枚の絵を見ながら、皆でわいわい言いながら鑑賞して美術館で得たのと同じ効果を得ることが出来ました。むしろ、他の参加者がそばにいない分、発言がよりし易い気がしました。なにより、自宅で参加できるし、インターネットがあればどこでも参加が可能なのは有難いですね。旅行が好きな私には旅先でも参加できるというのは大きなメリットです。(石田徹 71歳男性)
【開催日】
一般向け:毎月第3土曜日(10:00~, 14:00~)の定期開催。ご希望の時間をお選びください。
認知症当事者とそのご家族向け:毎月隔週に実施、9月より開催予定。
その他:ご家族、友人、学校、施設等での参加希望は、お気軽にご相談ください。
【参加費】
入会金:3,000円
参加費
一般向け:3回券/6,600円、6回券/11,000円
認知症当事者&介護者向け:
体験会 お申込みは以下のリンクへお願いします。
会員登録はこちら
認知症当事者と介護者対象 と 一般向けの 二種のプログラムがあります。
認知症当事者、ご家族、介護者の方はお申込みの際に事前に連絡ください。
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ARTRIP@HOME ZOOMダウンロードの仕方
http://artsalive.exblog.jp/28183300/
2020-08-04T19:25:00+09:00
2020-08-04T19:29:11+09:00
2020-07-31T09:59:14+09:00
artsalive
アートリップ(ARTRIP)
zoomのダウンロードリンク (ここをクリックしてください)
左の絵のページにつながります。
右上のサインアップはこちら(青かオレンジのバック)をクリックするとダウンロードが始まります。
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「アートリップ入門」出版。
http://artsalive.exblog.jp/28176704/
2020-07-25T00:16:00+09:00
2020-07-25T00:16:31+09:00
2020-07-24T23:09:38+09:00
artsalive
アートリップ(ARTRIP)
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アートコンダクターの松井さんのアートリップが信濃毎日新聞に掲載されました。
http://artsalive.exblog.jp/28173588/
2020-07-22T01:44:00+09:00
2020-07-22T01:44:37+09:00
2020-07-22T01:44:37+09:00
artsalive
アートリップ(ARTRIP)
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アートコンダクターの松井さんのアートリップが信濃毎日新聞に掲載されました。
http://artsalive.exblog.jp/28173585/
2020-07-22T01:44:00+09:00
2020-07-22T02:08:47+09:00
2020-07-22T01:44:25+09:00
artsalive
プレス
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70seedsにアーツアライブの記事が掲載されました。
http://artsalive.exblog.jp/28173532/
2020-07-21T23:37:00+09:00
2020-10-01T18:33:33+09:00
2020-07-21T23:37:47+09:00
artsalive
プレス
70年後の社会に残したいものを取材している70seedsより代表の林が取材を受けました。コロナの感染がひどくなる中、対面でとの希望で弊社事務所で2時間にわたる取材となりました。素敵な記事をありがとうございました。
https://www.70seeds.jp/artrip-467/
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https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/