保育園における「ダンス+壁画」の創作
2015年 01月 16日
場所 北区 神谷保育園
アーチスト Taizo氏、小西麻保子氏
保育園の子供さんを対象に、ダンスと壁画を複合したワークショップを行いました。
まずダンサーが子供たちの輪の中に入って、自然のいろいろなものを対象に踊ります。
最初は遠慮がちだった子供たちも、すぐに夢中になります。
ダンサーの真似から、そのうちに自分の発想で形を作り、ダンスで表します。
プロのダンサーならではの技、指導です。
子供たちはもう夢中です。
その興奮の中で、今度は巨大な壁画を描きます。
それも足に絵具をつけて。
ダンスの延長なんです。
踊る、歩く、ふざける 何でも自由です。
でも子供たちは大きな作品であるという意識を持っていきます。
アーチストが少し脚色すると、なんとも不思議な作品に。
五感と体と夢を総動員した、はしゃぎっぱなしの時間でした。
後日、保育園から 作品を外に掲示した写真を送っていただきました。迫力ある!