人気ブログランキング |

アーツアライブは、アートが全ての人々の生活の一部となるように、
アートを通して人々に喜びと生きる活力を与えます。

ACP@ 池平撤兵展 オペラシティ―ギャラリー

タイトル: ACP@池平撤兵展 オペラシティ―ギャラリー
日時: 2013年8月9日(金) 午後1時半から 3時まで
参加者: 愛の家 グループホーム入居者の方 と介護士さん 4名
鑑賞した作品: 「始まりの終わり」 「見えない広場」「2011年の沈黙と 帰ってきたオーケストラ」
          「ドービニーのタイムカプセル」 の4点

いつも ワークショップや巡回展で アーツアライブに多大な貢献をしてくれている池平撤兵さんが オペラシティ―ギャラリーで個展をされるというので、池平さん個人の希望もあり、ACPを実施させていただくことになりました。
参加されたのは以前、川崎市民ミュージアムで 連続三回 ACPを実施した際に、毎回参加してくださった 川崎市のグループホーム「 愛の家」 の入居者の方と介護士さんです。他にも参加者希望者がいましたが、あまりの暑さでキャンセル、今回は4名の方の参加となりました。 もう一人の方は体調を崩され、残念ながら欠席でした。

大変な暑さの中、皆さんがギャラリーに到着されたのは、2時半近く。美術館側のご厚意で まずは、控室に落ち着き、水分補給をしました。 川崎のホームから 1時間半もかかったとのことです。 落ち着かれてからいよいよエレベーターで2階の池平展へ。 

合計で4枚の絵を見ましたが、盛りだくさんで いろいろなものが描かれている池平さんの作品はACPにぴったり、話が弾み、後から聞いたら 25分も一枚の作品を前に対話をしていた模様。 最初は口数がすくなかった皆さんも 段々ボルテージが上がり、椅子から立ち上がって、自分の話している箇所を指さすなど積極的に参加してくださいました。 

d0227334_17533677.jpg


d0227334_17535314.jpg

参加人数は少なかったものの、作品が興味深いので、対話はとても盛り上がりました。
プログラムの最後に 後ろでそっと聞いていた 池平さん本人を紹介するとそこからまた話が弾みました。

2日後、同行されていた施設の方から嬉しいメールをいただきました。 2日たって今でも、彼らは見た絵の事について あれは本当に素晴らしい作品だったと 思い出話に花が咲いていて、参加されなかった他の施設の入居者の方も 自分もみたいと 興味深々だと。 2日後にも覚えていてくれるなんてスゴイです。
心からプログラムをやってよかったと思いました。 プログラムに熱心な「愛の家」では、今後 ホームに伺ってACPを実施する事に向けて 準備を進めることになりました。 皆さんのホームに絵を持って行って実施するのが楽しみです。
by artsalive | 2013-08-14 17:43 | アートリップ(ARTRIP) | Comments(0)